スキューバダイビングについて [趣味]
スキューバダイビングに関して書く。
小生がスキューバダイビングの資格(?)をとったのは50歳を過ぎてからである。
結構いろいろなことに最近チャレンジしたと思っている。 アマチュア無線の1級の資格も最近の5年以内であるし、バイクの大型免許の取得も10年以内である。 おまけにスキューバダイビングの資格も5年以内である。 友人には冗談半分で「金にならずに金を使う資格ばかりを取ってきた」と話している。
さてスキューバダイビングであるが ある程度体力のいるものであるのであまり年をとって身体がしんどいと思い。 一念発起といいたいところであるが 資格をとる1年前に妻とグアムに行くことがありそこで体験ダイビングをやってはまってしまったのであった。 その翌年、運良くまたグアムに行くこととなりその時は妻が用事でいけなくなり、暇を持て余した小生はこれはチャンスとばかりオプショナルツアーのPADIのオープンウオーターの取得を申込んだ。 1年前の体験ダイビングをしたダイブショップとは違っていたが別にこだわりもないので3日で取得できるとのことで参加を申込む。
当日迎のバスがホテル玄関まで来てそれにのってダイブショップへ
まずは座学かと思いや早速練習のダイビング。 え~と思っていると一応ウエットスーツに着替えてといわれるが小生にフィットするウエットスーツがない。 どうしようと思っていたら、インストラクターが「ま~水も冷たくないしTシャツでいいか」といって小生にピチピチのTシャツを渡して着替える。海岸についたらBCDのつけ方や使い方、ボンベの背負い方、オクトパスの使い方など実践的なことを説明。 その後ウエイトをつけたがこれがなかなか重い。 重いのは身体の体積があり浮力がつくからだと説明され、思わず納得。 早速BCDをつけ、ボンベを背負い足ひれを手に持って海中へ。 グアムの海岸は結構遠浅なので機材が重いのになかなか深いところにつかない。 やっと腰まで水に浸かるところまで行って足ひれをつける。 次に胸まで海水に浸かるところまで行ったらマスクを付ける。 まだここでは普通に息ができる。 そこで今度は海中での泳ぎ方や諸注意の説明を受け もう少し深いところへ。オクトパスを咥えボンベからの空気を吸う。いよいよ背を伸ばしても海面に出ないところに到着。 そこで初めて本格的に海中で泳ぐ。 ただまだ中性浮力がうまく取れないので息をする度に上に浮いたり下に沈んだりを繰り返す。
久々の海中は結構楽しい。 練習用の場所なのであまり綺麗なところではないが水中を泳ぐ練習にはなる。 しばらく工夫しながら中性浮力を得る方法を練習。 なんとか中性浮力の取り方を会得したようで浮き沈みは小さくなった。 要は大きく息を吸ったり吐いたりしないことだ。 少し小さめに息をすればなんとか中性浮力を保てるようである。
その後座学でビデオを見て 時折テキストを読んで その日は終了。 翌日はまた海中でのトレーニングをおこない、その後ショップのプールで100m泳ぎと、5分間の浮きのテスト、なんとかパス。
最終日は 午前中ペーパーテストなんとか合格してPADIの申請書類を記入。 午後オプションのダイビングを申し込み資格取得後の初ダイビング。 近場の海岸からのダイビング。
文字ばかりでは楽しくないのでその時の写真をいくつか(これは今のデジカメではなく以前使っていたもので撮影)
一緒に学んだ2人
若くて可愛いお二人でした。
DE JA1NUH
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アマチュア無線大好き親父のBlogです。 コールサインはタイトルと同じ JA1NUH/JH6GYFです。 CWが苦手ななんちゃって1アマです。 家族は妻と息子2人と猫2匹です。
趣味は無線以外にバイクツーリング、スキューバダイビング、食べ歩き、写真(デジカメ)、変わった料理作り、WindowsパソコンやiPadいじりです。
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