ペットの話題

ペットを飼われておられる方は多いと思います。　飼っているというと叱られそうなくらいかわいがっておられる方も多く家族と呼んでおられる方も多いですね。

我が家の猫族も家族並みの待遇で　朝は朝飯、夕方腹がすくと晩御飯を催促し　昼時はおやつ（昼飯）を催促。　どちらが飼い主か分からないような状態です。おまけに猫族のチャタは脱走癖があります。　　以前は犬（ラブラド－ルレトリバー）のタローも脱走癖があり飼い主を悩ませたものです。タローが昨年12月に亡くなった時は喪失感が大きかったです。　この犬は頭がよいのですが良すぎて若いころはよく脱走事件を起こしました。　家の中で飼っていて朝夕の散歩のときだけ外出してました。　時として昼間に近くのドッグランに連れて行ったりしましたが　なぜか家の中で飼っていまして家の中を闊歩し階段を上がったりしてましたが飼い主が家から出さないのを知って隙があれば脱走することを考えていたようで　タローの脱走を知らない宅急便屋さんや来客のとき玄関の戸を不用意に開け放つとどっと駆け出して外に行ったものです。　ただ出るだけなら良いのですがやっと得られた自由に近所を散策しまくりなかなか帰ってきません。　呼びながら探しても返事もしないし、鑑札や首輪のしるしも飼い主が見ないことには判別できません。

ある日などは脱走して3日も帰ってこず半分あきらめかけていたところ数100ｍはなれたところにいるではありませんか、あわてて駆け寄りしっかと首輪をリードにつなぎましたが　思いっきり遊んだのかすごい臭さでそのままお風呂場へ直行し犬用シャンプーで2度も洗いました。

タローが亡くなって脱走癖があるのは猫族のチャタだけになりました。最近は来客も脱走のことを知っていて不用意に玄関を空けることは無くなりましたし宅急便も外に出て受け取るので脱走のチャンスは少なくなりました。

首輪に連絡先の電話番号をつけることも考えたのですが世の中物騒で悪い人間に電話番号を知られたらと思うとなかなかそれもできませんでした。
タローが亡くなってあまり脱走の心配がなくなってしまったのですがふとしたことインターネットを調べていたら面白いものを見つけました。
以前から050の番号を使って電話を転送してくれるサービスがあるのは知ってましたがそれをペットの迷子札に書くという応用をしているサービスがあったのです。　これでしたらペットが行方不明になって知らない人が見つけて持ち主に連絡ができますし　悪意の人に知られた場合連絡先の電話番号（元の携帯や家の電話番号はそのままで）の変更が簡単にできます。
サービスは　「ワンニャンバー」というものです。

興味のある方は下記のリンクをクリックして説明を見てください。(出展はプレスブログです。）

ワンにゃんバー

我が家もチャタのために「ワンニャンバー」を大蔵省に申請中です。

タグ：ペット 迷子 迷子札 探す