4月に突入：JA1NUHの日記(無線屋の日記）：SSブログ

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いつも私の拙いBlogを読んでいただきありがとうございます。

早いもので今年も4月に突入、すでに3ヶ月、1年の1／4が過ぎたわけですが最近は精神的な時間経過が物理的な経過についていっていないような気がします。　まさに「光陰矢のごとし」です。　ついこないだまで今年は寒いと愚痴をこぼしていたら早、今週末には東京で桜の花が満開と予想されてます。今週末は例年のごとく近所の野川でお花見です。　お花見の様子はまたBogにアップします。

ふとした拍子に諦めていたiPadでのBlogの文字入力が出来るようになってました。　随分前ですがiPadでBlogの記事の文字入力ができなくてWindowsPCで入力しないとBlogの文字が出来るようになってました。　これはSO-NETが修正したのかiPadのOSのアップデートによるものなのか不明ですが知らない間に解決しておりました。

今日は　引き続き読書の進行状況を
このBlogの読者の方のススメで
「不肖・宮嶋　南極観測隊　同行す」を読みました。　確かに　かなりクセのある文章と内容で人によって好みがわかれる本です。
「南極料理人」シリーズの作者の西村氏も本の中で結構批判されてましたね。　読み始めた本を途中でやめるのはあまり好きではないので最後まで読み終えました。　私がもっと若い20代だったらゲラゲラと笑って読んだことと思います。　今の私はそれなりに楽しめましたというところです。

次が　浅田次郎氏の「ハッピー・リタイアメント」です。　役人の天下りへの痛烈な批判が主の物語ですが確かに役人の天下りは目に余る物がありますね、税金を食い物にしているとしか思えません。　税金の無駄遣いだけでなく寄生虫のように国民の税金で甘い汁を吸う天下りする役人も許せませんね。　物語の展開は以前読んだ「オーマイガー」を思いださせるような展開でしたね。　主人公たちが最後はお金ではないという気持ちで終わるところは似ています。

最後は　毎月読んでいる佐伯泰英氏のいくつかの時代小説シリーズの1つのなかの吉原裏同心シリーズの最新刊「仇討ち」です。　相変わらず胸のすく主人公の活躍はあっという間に読み終えることとなってしまいました。
時代小説は　時代背景で歴史に縛られているところはありますが SFと同じようにフィクションとして結構荒唐無稽なストーリー展開ができて空想の世界での主人公の活躍を楽しむのが共通した私の楽しみではないかと思います。

おまけに写真を2枚
チャタです。　目を細めておりますが決して寝てはおりません。
こちらも知らんぷりしていますが実は私の食事の後の魚の皮が気になってしょうがないのです。　油断をして席を外そうものならあっという間に皮を咥えてトンヅラてしまいます。　このあと魚の皮は無事ゴミ箱へ行きました。

DE　JA1NUH