注射の話 [暮らし]
先ほどおやすみなさいと書いたがBrogを書いているうちに目がさえて眠れなくなりさらに書くという悪循環に陥った。ついでに最近の病院がらみの話題をひとつ。
注射が好きな人は少ないであろう。 小生も好きではないがそれほどいやだということもない。 通常はちくりとする瞬間はちょっと痛いが後はどうということはない。 というのは小生の場合、最近は筋肉注射がほとんどなくなり、注射は血管にすることが多くなった性もある。
ただこの血管にする注射も看護士さんによっては上手/下手もありどきどきものである。 なれた上手な看護士さんの場合は刺すときと抜く時ににちくりとするだけである。 下手な看護士さんの場合、刺した後、射すとき以上の激痛が走る。 先日も思わず「痛い」といったら何を勘違いしたのか「指すときは痛いですよ」といわれて切れてしまい大きな声で「イタイイタイ」を連発し、今痛いのであるということを分からせた。 幸い血管から皮膚の下に出血はしなかったが血管を突き破ってその奥まで針が行ったのだと確信している。 であるから行きつけの病院でも見知らぬ看護士が注射をするときには身体がかなり硬くなって緊張する。 その後血圧でも計られた日にはかなり血圧が高いですねと医者に言われてしまう羽目になる。 私の血圧が高いのはおたくの看護士さんの性ですよとのどまで出掛かってやめた。 無論言えばその看護士さんに指導が行くであろうがそのあとまたその看護士さんが小生に注射をすることになったときのことを考えると怖くていえない。(根が小心者である!)
それにしてもなぜ女性の看護士さんはあんなにきれいあるいはかわいく見えるのであろうか? 中にはたまに例外もいるがかなりの確率でかわいい(あるいは美人)の看護士さんにあたる。
小生は白衣フェチでは無い、そういう趣味も無い。 ただ彼女にナースの白衣(最近はピンクのもあるが)を着せる男がいるというのも理解は出来ないが納得してしまう部分もある。
ただ昔困ったのは 入院したときである。 本人はぴんぴんしているつもりでも一応絶対安静で点滴のチューブをつけられて自分で歩いてトイレに行けない状態のとき、ボタンを押して始末をしてもらうのがとても恥ずかしくて、なかなかボタンが押せなかった。特に若くてかわいい看護士さんだと余計である。 それまで入院の経験が無くてそのため女性に見せるとはなんと恥ずかしい事だと思っていたが これも2,3度やると慣れるものである。 人間、慣れとは恐ろしいものである。 それまで赤の他人にそれも女性に下半身を見せるなんて恥ずかしくてと思っていても2度3度とやると快感とまでは行かなくても平気になるのである。 だからといって露出狂になるわけでは無い。
つまらない話題で申し訳ないがだんだん年を取ってくると健康や病気の話題が増えてこまる。
これで本当に寝ます!
DE JA1NUH
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